- 2015.11.30 Monday
〇〇の秋〜読書・まだ秋だと言い張るのか?滑り込みセーフの最終編〜
JUGEMテーマ:健康
こんばんは。
秋田県秋田県由利本荘市の堀井整骨院です。
堀井整骨院ホームページ
http://www.horiiseikotsuin.com/
《12月の診療変更》
12月5日(土)12時まで受付
研修会が予定されております。
皆様にはご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんが、
どうぞよろしくお願い致します。
あっという間に11月も最終日。
こちら由利本荘市の平地では、
今もって初雪が観測されておりません。
今年の秋は長かった。
〇〇の秋、真打としてしんがりを務めますのは読書。
この〇〇の秋で記事を書いてみようかというのは、
単なる思い付きでありましたが、
私の中では最後は読書で締めようと決めておりました。
と言いますのも、私、
「何か好きな物を買ってあげる。おもちゃ?」
と聞かれたならば、
「本が欲しい!」
また、
「帰りにお土産買って来るね。何がいい?」
「本が欲しい!」
と答え、買ってもらえば読書に熱中するあまりに
「ご飯だよ。」「風呂に入りなさい。」の言葉も
聞こえない(聞こえないふり)子供だったのであります。
(かと思えば、男の子と取っ組み合いのケンカをするのが日課である、
おとなしいのか活発なのか分からない子でもありました。)
中学・高校の頃には夏休みになると、
海からごく近い我が家、
風がびたっと止んだ凪の西日の差す和室でごろりと寝ころび、
潮の香りと自身の汗にまみれながら、
あぢ〜、あぢ〜!と
腕やら膝やら体中に畳の跡を付けて本を読むというのが
私のスタイルでありました。
これが冬休みになると、
しゅんしゅんとやかんが湯気を上げるストーブの隣で、
ちんまりと背を丸めるフォームに変わるのだけれども。
長じて今現在は、
読書にまとまった時間が取れないこともあり、
以前ほど読むという時間が取れなくなりましたが、
何かしら読みかけの本が常時あるという状況。
携帯電話をスマートフォンに変えてからは、
電子書籍ならば、
出先でも気軽に読めるかなとダウンロードしてみるものの、
少し前のページをもう一度読み直したい時に、
「だいたいこの辺り」をパッと開くといった
紙印刷ならばいとも簡単に出来る作業に手間取り、
「あや〜。イライラするごど。」
と心の中で少々の悪態をつきながら・・・
やはり紙に印刷された書籍に戻るのであります。
上の写真の本については、
機会があれば紹介しますね。
出先で見付けた、秋田県が制定した「県民読書の日」ポスター。
子供の頃から私にとっての読書は、
新しい世界を見せてくれたり、
知恵を授けてくれたり、
強く心に揺さぶりをかけたりと、
とても重要なものでした。
為になった、面白かったという本だけではなく、
なかには救いようが無いほどの沈鬱さや、
やるせないような虚しさしか残らないという本もありましたが、
それらの全てが
「自分にとっての幸せ」を考えるという、
貴重な材料になっている気がするのです。
それにね、
人は与えられた「私の人生」ひとつに生きてゆく訳だけれども、
ぱっと手にしたその1冊の中には、
「別の人生」が広がっています。
さーて、お次はどんな人生に飛び込んでみましょうかね。
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当院の事を知ってくださる方が、
少しでも増えたらいいなとの想いで、
参加したブログランキング。
皆様に応援頂き、感激です。ありがとうございます!
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今もって初雪が観測されておりません。
今年の秋は長かった。
〇〇の秋、真打としてしんがりを務めますのは読書。
この〇〇の秋で記事を書いてみようかというのは、
単なる思い付きでありましたが、
私の中では最後は読書で締めようと決めておりました。
と言いますのも、私、
「何か好きな物を買ってあげる。おもちゃ?」
と聞かれたならば、
「本が欲しい!」
また、
「帰りにお土産買って来るね。何がいい?」
「本が欲しい!」
と答え、買ってもらえば読書に熱中するあまりに
「ご飯だよ。」「風呂に入りなさい。」の言葉も
聞こえない(聞こえないふり)子供だったのであります。
(かと思えば、男の子と取っ組み合いのケンカをするのが日課である、
おとなしいのか活発なのか分からない子でもありました。)
中学・高校の頃には夏休みになると、
海からごく近い我が家、
風がびたっと止んだ凪の西日の差す和室でごろりと寝ころび、
潮の香りと自身の汗にまみれながら、
あぢ〜、あぢ〜!と
腕やら膝やら体中に畳の跡を付けて本を読むというのが
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これが冬休みになると、
しゅんしゅんとやかんが湯気を上げるストーブの隣で、
ちんまりと背を丸めるフォームに変わるのだけれども。
長じて今現在は、
読書にまとまった時間が取れないこともあり、
以前ほど読むという時間が取れなくなりましたが、
何かしら読みかけの本が常時あるという状況。
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電子書籍ならば、
出先でも気軽に読めるかなとダウンロードしてみるものの、
少し前のページをもう一度読み直したい時に、
「だいたいこの辺り」をパッと開くといった
紙印刷ならばいとも簡単に出来る作業に手間取り、
「あや〜。イライラするごど。」
と心の中で少々の悪態をつきながら・・・
やはり紙に印刷された書籍に戻るのであります。
上の写真の本については、
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子供の頃から私にとっての読書は、
新しい世界を見せてくれたり、
知恵を授けてくれたり、
強く心に揺さぶりをかけたりと、
とても重要なものでした。
為になった、面白かったという本だけではなく、
なかには救いようが無いほどの沈鬱さや、
やるせないような虚しさしか残らないという本もありましたが、
それらの全てが
「自分にとっての幸せ」を考えるという、
貴重な材料になっている気がするのです。
それにね、
人は与えられた「私の人生」ひとつに生きてゆく訳だけれども、
ぱっと手にしたその1冊の中には、
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