謎の野菜「ふくたち」を食す。

  • 2016.04.05 Tuesday
  • 15:20
JUGEMテーマ:健康
こんにちは!
秋田県由利本荘市の堀井整骨院です。
今朝は快晴!
今日から新学期スタートという学校が多く、
久々に登校した小学生が元気に歩く姿が見られました。
澄んだ空の様なすがすがしい気持で、
新たな年度のスタートです。

堀井整骨院ホームページ
http://www.horiiseikotsuin.com/
《4月の診療変更》
4月  9日(土):休診(法事のため)
4月10日(日):代替診療日(受付12時まで)

皆様にはご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんが、
どうぞよろしくお願い致します。


先日スーパーへ買い出しに出掛けました際に、
初めて目にする名前の野菜を発見しました。
葉物野菜で、株の大きさはチンゲン菜ぐらい。
でも葉の色・葉脈の様子は白菜の外葉に似ている。
とっても気になる・・・。

買いました。
(新野菜を見掛けると、ついつい買ってしまう性分。)

秋田県羽後町産「ふくたち」と書いてあります。
張り付けられたシールには、
「JAうご ふくたち」で検索せよとの指示が。
ここを見れば ふくたちの真実!! が分かるのねぇと、
ホームページを開いてみたところ、
ふくたちに関する興味深い内容が書かれておりました。

秋田JAうご 「ふくたち」の解説ページ↓
http://www.ja-ugo.jp/sub_nou/fukutachi.html


春の訪れを告げる野菜、
ふくたちは、(実際には「ふぐだぢ」と訛って呼ばれているらしい)
秋田県内陸南部では昔からよく食べられていたものの、
他の地域ではほとんど出回ることがありません。
ですから、
秋田県でも沿岸中央部で生活している私は、
目にしたことがなかったのです。

県内屈指の豪雪地帯、羽後町では、
冬の寒さを利用して40年ほど前から
ふくたちをハウス栽培しています。
そしてこのふくたちは、
白菜の種から栽培しており、
普通であれば雪が降る前に収穫する白菜を、
真冬に育てて春の雪解けの頃に収穫するのだそうです。
現在はハウスで栽培されるふくたちですが、
元はと言えば育ちが悪い白菜を、
収穫せずに一冬の間、雪の下に埋もれさせ、
春の雪解けとともに姿を現したものを食べていたのが始まりでした。

氷点下の気温に寒締めされ、
冷たい雪の中でなんとか種を残そうと葉の中に芯(花芽)を作って
茎を伸ばす「とう立ち」したふくたちは、
白菜とは思えないほど甘さが増し、食味豊かになります。

新しい春の訪れに「幸福」を感じる雪国、
「とう立ち」と「福」をあわせて、
「福がたちますように」という意味も含めて、
この名が付けられたという説もあるそうです。

流通及び作物の栽培技術が発達した現在は、
秋田に居ながらにして沖縄の特産品が食べられたり、
雪が積もる真冬に、本来は夏に旬を迎える野菜が食卓に上ります。

しかし、このふくたちのように、その地域特有の食べ物、
その土地土地で親しまれている食べ物にまつわる話には、
地域の風土や気候、そしてそこに暮らす人々の日々の営み、
更には、自然の厳しい側面に向き合い、
折り合いを付けながら生きて来た、
人間の知恵や英知が現れているように思えるのです。


購入したふくたち。
先ずは一般的な食べ方であるというお浸しにしてみました。
中央に黄色く見えるのがとう立ちした部分のつぼみ。
茹でた白菜とは明らかに違う、
甘さとシャクシャクした食感に春の息吹を感じます。
秋田県内のスーパーでは、
4月いっぱいぐらいまで販売されているとのこと。
また買ってみよっと。


そしてこちらは患者様から頂いた野生の「セリ」。
たくさんあったので、一日はセリ鍋にして、
翌日はお浸しに。かつお節と醤油でシンプルに。
独特な野趣あふれる香りが鼻に抜け、
「あ〜。美味しいなぁ。」と心からの言葉が溢れます。 

山菜王国秋田。
これからの時期は、たくさんの種類の山菜が出回ります。
山のパワーのお裾分けを頂きながら、
堀井整骨院、これからの繁忙期を元気に過ごしたいと思います!


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〇〇の秋〜食欲・柿料理編〜

  • 2015.11.12 Thursday
  • 17:18
JUGEMテーマ:健康
こんばんは。
秋田県秋田県由利本荘市の堀井整骨院です。
今日は穏やかな小春日和で、気持ちよく一日を過ごしました。
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《11月の診療変更》
11月28日(土) 休診 
年末まで研修会が多数予定されております。
皆様にはご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんが、
どうぞよろしくお願い致します。


当院では患者様と色々なお話をする事が多いのですが、
私が仕事をしている折、
夕方以降、患者様からよくお尋ね頂くのは
「これからご飯の支度をするんでしょう?
 こんな時間から何つくるの?」 の質問。

それには、
「適当に!簡単な物!」とお答えするしかない私。
夜の9時過ぎから調理を始めるという日も多いので、
短時間でぱぱっと出来る簡単な物ばかり。
メインの肉や魚料理はあまり手間もかかりませんが、
他にも副菜となる野菜料理が2〜3品欲しい食いしん坊の私。

そこで最近の食卓に並べた野菜料理が、

干し柿なます。


干し柿名人のAさんに頂いた、
もちろんそのままでもとても美味しい干し柿を、
大根、茹でた菊、セリと一緒にすし酢で和えました。
シャキッ、とろっ、こりっ、っと様々な食感と、
甘み、辛み、苦み、酸味、塩気といった食味が感じられ、
簡単なのに美味しかった。

そして別の日には、

柿とカブのサラダ。
薄めに切った柿とカブを、
オリーブオイル、クレイジーソルト、最近お気に入りのお酢で和え、
パセリと松の実を散らしただけ!
こんなに簡単なのに立派に(?)1品!
でも美味しい!

この辺りでも柿を植えているお宅が多く見受けられます。
「柿の実もいで、せっかく醂して(さわして=渋抜きして)も、
 えの(家の)わげものがだ(若い者たち)、誰もかね(食わない)んだ。」

「おら、一人で食ってる。」
とはお年寄りからよく聞かれる言葉。
他にも様々な果物が出回る秋、柿の人気は下降気味?

しかし、あなどれないのが柿の栄養価。
ビタミンC、β-カロテン、カリウム、ポリフェノール、ペクチン等が
多く含まれ、
「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と昔から言われている通りの
健康・美容効果が期待出来ます。

ただ、昔から柿は、
たくさん食べると身体を冷やすとか、
便秘になるなどと言われている通り、
食べ過ぎは身体に悪影響が出ることは事実のようです。
(柿に含まれるタンニンという成分は下痢の改善に使われます。)

一日に1〜2個ぐらいを食べるのであれば、ほぼ過食の問題がなく、
健康・美容効果の利点が上回るようです。
保存がきかない生の柿を食べられる時期は、間もなく終了。
そう。来年まではおあずけです。
今のうちに旬の味を愉しみたいですね。


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