- 2015.03.10 Tuesday
昭和30年鋳造の純ニッケル50円硬貨。
JUGEMテーマ:健康
こんばんは。秋田県秋田県由利本荘市の堀井整骨院です。
今日は午後から冷えてきまして、
現在は当院の周りも久しぶりに雪で真っ白です。
堀井整骨院ホームページ
http://www.horiiseikotsuin.com/
《3月の診療変更》
3月 7日(土) 受付時間:12時まで
3月21日(土) 春分の日:祝日ですが、8時半〜13時まで診療します。
3月27日(金)〜3月31日(火) 休診させて頂きます。
長期間のお休みを頂く事になり、
皆様にご迷惑をお掛けしてしまい誠に申し訳ありません。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
本日、珍しい物を目にしました。
患者様が会計の時に
「これ、500円玉だよね?」と私に確認された硬貨。
穴がないけれど、50の刻印。
昭和30年鋳造の50円硬貨でした。
表面は菊の模様。
「ミシンの下に置いている缶に入っていたから、
500円だと思って財布に入れて来た。」との事。
そのおかげで珍しい物を見る事が出来ました。
居合わせた患者様も
「懐かしいな〜。昔こんな50円だったよな。」と大いに盛り上がりました。
調べてみると、この硬貨は1955年(昭和30年)から
発行されていたようですが、
当時の100円銀貨と紛らわしいという理由で
1959年(昭和34年)に穴あきのデザインに変更されたそうです。
そしてこの硬貨は純ニッケル貨なんですって。
ニッケルと言えば、現在では金属アレルギーの主な原因とされ、
EUでは規制されています。
黄色人種である日本人は金属アレルギーになりにくいとされていましたが、
日本でも12人に1人は金属アレルギーだというデータもあり、
ニッケルフリーと謳われたアクセサリーも販売されております。
ただ、「ニッケルフリー」「ノンニッケル」と表示されている商品も
全くニッケルを含まないのではなく、金属として安定した状態の合金であり、
イオン化しにくいという製品のようです。
様々な物質に対してのアレルギー反応を呈する方が増えており、
日常生活に制限が出る事が多く、皆さまご苦労されております。
食べたい物を食べられない、身に着けたい物を身に着けられない、
絶好のお出掛け日和に、花粉の飛散が多いからと出掛けられない・・・。
私も2年前には、
トマトを食べるとみるみるうちにアトピーが悪化し、
ナスを食べるとみるみるうちにアトピーが悪化し、
うどんを食べるとみるみるうちにアトピーが悪化し
等々、
見るも悲惨な状態の数か月を過ごしましたが、
今は上記のどれも大丈夫。(食べ過ぎなければ。)
一切、病院への受診はしなかった私です。
以前は毎年冬になると、目の周り・口の周りが赤黒くなって
皮が剥けていましたが、今年は手が時々痒くなるぐらい。
気楽な冬でした。
たまに症状が悪化しても、
「そんな時もあるよね。」と気楽にポリポリ掻いちゃえば良いのです。
痒くて掻いていると、家族から浴びせられる冷たい視線、
その時に感じる罪悪感。
そんなのは気にせず、溜まった悪い物は掻いて出して良いのですよ。
たとえ今は傷だらけ、血だらけでも、
その後から綺麗な皮膚が再生されますから。
家族がその事を理解してくれると、
尚のこと安心して、思い切り掻きむしれます。
私は当院で取り入れている神経伝達調整治療や、
かこた療法、ドテラ社のエッセンシャルオイルなど、
自己回復力や自己治癒力に主眼を置いた、
自分に合った対処方法を選択出来て幸せでした。
どうぞ皆様にも、
お身体に負担を掛けない方法が見付かりますように。
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- アレルギー疾患
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